桜花賞結果
見くびっていたか
無論2歳女王のこと。蛯名ジョッキー渾身の騎乗に応えたというのもあるでしょうが、他の2歳戦勢の成績を考えると、やはりそれだけの能力の高さは認めざるを得ないところですね。
しかし、予想の筋は間違っていなかったのでは?まだ皐月の結果は出ていませんが、意外に格言は当てになるのでは。
ただ、今年の牝馬は珍しく、体の小さい馬が多いのですよね。一気にハードさが増すオークスの予想は、その辺りはかなり加味する必要がありそうです。
1着 アパパネ
2着 オウケンサクラ
3着 エーシンリターンズ
4着 ショウリュウムーン
5着 アプリコットフィズ
7着 ギンザボナンザ
8着 アニメイトバイオ
9着 コスモネモシン
11着 レディアルバローザ
13着 プリンセスメモリー
16着 サウンドバリアー
17着 ラナンキュラス
2010.4.11 桜花賞
今回は趣向を変えて、まず本番に繋がるトライアルを含めた各レースの概欄したいと思います。
本番と同コース同距離で、最も重要なレースと言われるチューリップ賞では、1番人気の2歳女王・アパパネを抑えて、伏兵のショウリュウムーンが勝利、3着にも伏兵エーシンリターンズが入りました。
それに先んじて行なわれたクイーンカップでは、アパパネに勝るとも劣らない実力馬と言われていたアプリコットフィズが人気に応えて圧勝。2着には、これも大器の評判高かったテイラーバートンを抑えて、伏兵のプリンセスメモリーが入っています。
もう一つの前哨戦フィリーズレビューも、2歳女王戦で人気の一角だったラナンキュラスを僅かに抑え、伏兵のサウンドバリアーが激戦を制しました。これも僅差の3着には、レディアルバローザ。“ライデンリーダーの再来”と言われ期待を担った地方の刺客ラブミーチャン、クイーンカップの雪辱を期すはずだったテイラーバートン共に大きく沈んで、桜の道を断たれています。
フラワーカップでは、チューリップ賞で権利獲りに届かなかったオウケンサクラが雪辱。2着にアプリコットフィズに先着経験のあるコスモネモシンで、3着に1番人気サンテミリオン。
アネモネステークスでは、2歳女王戦でアパパネの2着だった1番人気アニメイトバイオを抑えて、2番人気ギンザボナンザが人気順をレース結果で逆転。3着にも人気の一角ミオリチャン。
これで気が付くことがあると思います。そう、2歳女王戦で好走した馬が、勝ち切れていないのです。これをどう取るか。余力残しで、本番に繋がるレースさえしてくれれば良いという思惑とも取れます。
しかし私はこれを、“皐月賞の格言”と捉えます。“皐月賞の格言”については皐月賞の項で述べることにしてここでは割愛しますが、つまりは、ジュベナイルフィリーズ組は総て消す、ということです。
なので、本線は人気が解っていてもアプリコットフィズ、ショウリュウムーンに、コスモネモシン、エーシンリターンズの4頭でいきます。予備の筆頭にレディアルバローザを置き、その次にようやくアニメイトバイオ、アパパネ、ラナンキュラスの2歳女王戦組の3頭を。
これが好結果を呼んだなら、“皐月賞の格言”は相当信用度が高いことになりますね。ひょっとすると両方当たるかも、なんて。